2012年03月12日

占い師

占いは、好きです。

信じるか?って言われたら…
信じるような、信じないような。

もう10年位前、
路上に出ている占い師のお姉さんと
ちょっとした顔見知りになった。

初めて占って貰った時は、
「うーん、当たってるけど…
誰でも言える事なんじゃないかしら?」
と、思ったし、
一緒に行った友達も、
「一般的な事って感じ。」との感想。

2回目は
「…うーーん、まぁ当たってるけど…。」
って感じで、
一緒に行った、また別の友達は
「すごーーーぃ!!」
と感激していた。

3回目は、
私は占って貰わず、友達だけ。
その子も感動的だったらしい。

4回目だったかな?
また別の友達を連れて行ったら、
私もビックリの結果が出た。
それは、それは…見てたの?!って言う位の内容で、
驚き以外の何物でもなかった。

今後の事も占ってくれたけれど、
それは…何て言うか、夢のような話で、
そんな事はあるわけ無いだろう…って
そう思ってしまう内容だった。

その時、お姉さんが言った。
「占いの結果で、人生を決める必要は無いからね。
占いは、こんな選択があるってだけ。
自分でよく考えて、答えを導いてね。」
と。
私は「占いがはずれた時の為の逃げ道を作ってるのかしら?」
なんて意地悪を思ったりした。

ところが…
後日、その友達から連絡が来て、
「あのお姉さんの言う通りになった!
福岡に行く時には、また連れていって!!」
と。

まさか!な出来事だった。
あり得ないだろうって思った事が、
現実になった。

それから、何回かまた別の友達を連れて行ったりして
道を通る時に、ちょっと会釈をしたり、挨拶をしたり…
お姉さんが売ってる、携帯ストラップを貰ったりした。


ある日、私が占って貰った時に、
「いやいや、無いやろ〜!」って結果が出た。

「じゃ、もう1回やり直してみるね。」
と、再度占って貰ったんだけど…
私が引いたカードが、なんと全く同じ!

「えっ?!何これ!?!気持ち悪っ!!」
と、私が言うと…

「でも、これだと“違う”って思うんだよね?
じゃ、別の方法をやってみよう。」

と、お姉さんは別の方法で
また占ってくれた。

それでも、私が引いたカードは同じもの。

「…ごめん。
やっぱり、答えはこれしかないと思う。」

お姉さんは言った。
私は、「お姉さんだって、間違う事もあるよな〜」と思い、
しばらく、その通りを使うのをやめた。
別の道を使っていた。

数か月後、
やっぱりお姉さんの言う通りになった。

友達に対しては、夢のようなイイ結果だったのに、
私の時は、悪夢のような結果で…
その悪夢が、本当になってしまった。

…・・・・

それから、あのお姉さんを見かけなくなった。
どれだけ探しても、見つからない。

あ〜、きっと疑ったからやん(泣
って思ったりもするけれど…

再会したら、頼りまくるかも?!しれない。
それこそ、お姉さんの言う通りに動いてしまうわ。
自分で決断しなきゃいけない時に、
絶対にお姉さんのトコに、駆け込んでしまうわ。

だから、神様が隠したのかも。
と、思うようになった。


占いは好きです。

信じるか?って言われたら…
信じるような、信じないような。

でも、あのお姉さんだけは、
本物なんじゃないかと思ったりするのです。

今は「占って貰いたい〜!」って気持ちは無くて、
(え?悩みが無いのか?!私。)
ただ伝えたい。

「あの結果、当たってた!疑ってごめんなさい!」

って。
posted by みぃ at 23:32| Comment(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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